【小学生】1年生の壁を乗り越える５つの対策！

きよ美

こんにちは！パーソナルコンサルタントの清水きよ美です。
会社員からフリーランスになりたいと考えている方のための
後悔しない生き方と働き方の選択に役立つ情報をお届けしています。

こちらの記事では、22年間務めた会社員を卒業しフリーランスになった私が、子どもの成長に合わせてフリーランスになって良かったと感じていること、フリーランスになる準備として子育てと仕事の両立の中でどのようなことをしてきたのかについてお伝えしたいと思います！

やっぱりあった！小学1年生の壁

聞いてはいたけれど、本当にあった「小学１年生の壁」は会社員で働いていた私にとてもとても高い壁でした！高い壁となった理由はいくつもあり、そのいくつもの壁を乗り越えてきた経験から、５つの対策をご紹介します！

乗り越えたからこそ分かる５つの対策！

対策１：有休が足りない！

４月に入ってすぐに入学するまでのお休み期
間や、昼前のお迎え当番や、しばらく続く早帰りや学校行事など「有休がいくらあっても足りない！」ママの悩みが続く時期です。

この頃辛かったのは、お子さんのいない方からの冷たい言葉の数々…。溶連菌が悪化し入院したときには「本当にまた病気なの？」と言われたこともありました。「どうせ楽したいだけ」「仕事したくないだけでしょ」など、とても辛かったです。

入院が続きいよいよ有休が無くなるという時には、仕事より「子どものために辞める決意」も芽生えました！

対策２：「ママだから」を当たり前の権利にしない

「ママだから優遇されて当たり前！」と言う人もいますが、私は違うと思っています。

非情な言葉も言われることもありましたが、お子さんのいない方や、独身の若い世代の方にもその人のライフスタイルがあるのですから、グッと我慢して耐える覚悟も必要な時もあると思います。

対策3：職場で相談できる人を見つける

そうはいっても、あまりにも非情な方っていますよね！そんな方とは戦わない！助けてくれる上司や先輩に力を貸していただけるように、事前に伝えておくことも安心して仕事をするためには大切です。

また、先輩ママさんから役立つ情報を聞いておくというのも大切だと思います！

対策4：ママをサポートしてくれるサービスを利用

時間も、休みもないとなった時、我が家は旦那さんが仕事が忙しく子どもが寝る時間にしか帰ってこないこと、二人目出産後3ヶ月で単身赴任となったため、様々なサービスを一時的に利用しました！いわゆるお金で解決です。

正直、保育園代に加えて有料のサービスを利用すれば、ほとんどお給料が残りませんでした（涙）ですが、会社員として大きいのはボーナスですよね！会社を辞める選択をまだすることができなかった私は、会社を辞めることはできないために、色々なサービスに助けていただ何とか仕事を続けてきました！

きよ美

一人で頑張らない！これは鉄則です♡

対策5：ママになった私で楽しく働く次の仕事を探す！

独身のときと同じようなワークライフを過ごすことは難しいです。ママになった自分でどう働きたいのか？と考えてみることで、何を大切にして生きていきたいのかという生きていくための本質に気付くことができると思います。

ママになったタイミングで次の働き方も検討し準備を始めることは、小学1年生の壁を乗り越えるためだけではなく、この後の成長期に突然現れる壁を乗り越えるための準備にもなると思います！

まとめ｜小学1年生の壁を乗り越えた先を見る

私の子どもたちが通っていた小学校は1,2クラスしかない小さな規模の小学校ですので、学校内に学童がなくバスに乗り遠くまで行かなくてはいけなかったためにすぐに嫌だと行かなくなり、親にとっても色々な負担があることも分かり3ヶ月で諦めました。その後、学校でのトワイライトは６時までのお迎えだったために、いつも猛ダッシュでギリギリ最後のお迎えでした！

聞いてはいたけれど、私にとっては小学校１年生の壁は高かったです…。それでも何とか乗り越えられるものですよー！それでも難しいという時は、ママになった私でもっと楽しく働くことができる働き方を探す時期かもしれませんね！

きよ美

今だけではなく、その先の未来にできることを今から準備していくことで
突然現れる壁も乗り越えられますね！