働くママこそ自分中心で上手くいく!
ママが自分の好きなことを中心に生活していると、家族は?家のことちゃんとやっているの?と思われることがあると思います。実際に私も、子どもを保育園に預けて働くということに対して心無いことを言われたことがあります。
自分中心に考えて子どもが可哀そう。家が散らかっていそうなど…。
働いているママには、働く理由があると思うのです。
働きたくて働いている人、働きたくないけれど、働かざるを得ない人、そこにはプライベートな理由があるわけで、その理由を聞くこともなく、理解しようともしないで、人のワークライフスタイルに土足で入り込み、さらに心無いことを言うなんてとても非常識だと、その時思ったんですよね。
きっと、こんなことをブログに書き続けてきたからか
私のお客様には子ども好きだったり、家庭を大切にしたいという気持ちのママご相談が多いです。皆さんのブログやインスタってとっても優しい。そんな気がします。
そんなママが、自分中心に生きる生活の未来のビジョンを思い描いてみてと伺いますと、そのビジョンには、子どものことも、家事や仕事のことも初めからちゃんと計画に入っていることがほとんどで、自分中心なんてことがないんですよね。人のライフスタイルを自分中心かどうかなんて他人に決められるはずないです。
家族と一緒に幸せになりたい気持ち
みんなもう家族と一緒に幸せになりたいという気持ちは当たり前の条件なのですから、その軸からブレることがない。それなのになぜそんなにも自分中心の言動を自分の行動や気持ちを制限する必要があるのでしょうか?
私へのご質問も、どうしたら、子育ても仕事の両立を上手くやりながら、自分のことも楽しむことができますか?という質問がほとんどで、自分だけのことを中心に考えた質問はほとんどないです!
本当に大切なものが何かを見失わないように
自分中心で上手くいかないときは、自分にとって本当に大切なものが何かが見えなくなっている時です。中心が外にブレているとき。
私たちにとって、大切な家族との生活があってこそママとして活動ができるし、楽しむことができるのですから、自分中心という行動にはもう子どもと家族と一緒に幸せになりたいという条件込みでなければ、家族が1つにならなくなってしまいます。
ママだからと自分の気持ちを置き去りにしてしまうのではなくて、もっと自分の気持ちに正直に、ママである人生を自分中心に楽しんだ方がきっとうまくいく。自分中心で家族を大切にしているママだからこそ輝く魅力と生きることで、今よりもっと毎日を自分中心でも家族みんなが笑顔で、自分も笑顔のママでる楽しめるのです。